目標を書くことの大切さ

先日、2024年の目標を書いたが、やっぱりこうやって書いたり人に言ったりしてアウトプットすることで一歩実現に近づくんだな、大事だな、と思うことがありました。

小さなことですが、先日貯金を投資に回すと目標に書きましたが、NISA口座開設がなかなかできないのもあり、作業が止まっていました。

私の性格的に作業が滞ると、もういいや、となりがちなんですが、昨日、某Sネット銀行の方から、「ご存じの通り現在とても低い利率であり、預金をそのまま預けているともったいないのでよろしければご相談にのらせて頂きますのでいかがでしょうか？」とお電話がありました。

それを聞きながら、そうだった！！、預金を投資に回すつもりだったんだ！、と思い出しその電話で定期の解約の仕方を確認し、忘れないうちに定期解約をして資金移動まで終わりました。某Sネット銀行の方、ありがとうございます！ごめんなさい！

そのような電話はよくあることかもしれませんが、もしかしてこれは私が目標をアウトプットしたからなのかな、と。

もうこれで口座開設したらすぐにでもNISA投資始められます。今年はほんとに始めるぞー！
でもビビリなのでちょびっとずつのつもりですが。。

やはり達成した目標を文字にして可視化することは大事ですね。
目標はできれば具体的に書ければ書くほど良いそうです。

例えば、試験に合格したければ「◯◯の試験に合格する」とか、1ヶ月で参考書を終わらせたければ「○月○日までに書を終わらせる」のように。

このように目標を書き、目標達成に向けての詳しい計画を立てると、一貫性を保ちたいという人間の本能が働き、目標が現実になる確率が上がるそうです。

大谷選手やイチロー選手、サッカーの本田圭佑さんが子どもの時に将来の目標を書いていたことは聞いたことある人は多いと思います。
みなさん、結構具体的に書いていたみたいです。

私たちの意識は潜在意識が97％に対して顕在意識は3％とも言われているようです。

書くという動作でその97％の潜在意識に働きかけて実現の可能性を高めているのでしょうか？
なかなか興味深いですね。
書き出すだけで実現の可能性が高まるならどうせならやった方がいいですよね。

ノートに書いても良いし、ブログ等に書いても良いと思いますが、実現の可能性を高める意味でも、頭の中を整理するという意味でも書き出すことはいいなと思いました。

という訳で、目標はどんどん書いていこうと思う今日この頃でした。