未来は話した言葉で作られる

徒然に

今日は子どもの中学校の卒業式でした。本当にこの前小学校を卒業して中学校に入学したと思っていたのに、いつの間に3年間経ってしまったんでしょうか。1日1日はたしかに24時間だなと思うのですが、それが1週間、1ヶ月、1年と経つと、どこかで端折った?と思うほど、あっという間に過ぎてしまいますね。幼稚園や小学校の頃から知っているお子さんの成長した姿には驚くばかりです。
年をとるほど1年が短く感じるとは昔からよく言うことですが、ほんと歳を重ねるほどによくわかりますね。

改めて1日1日を大切に過ごしていきたいと思いました。

心が聞いた言葉で作られるなら、子どもに対する言葉も(もちろん旦那やその他の人に対する言葉も)良い言葉をかけていかねばならないな、と思いました。

そして、未来は自分が話した言葉で作られると言うのは何故かとても腑に落ちました。

聞いていて心が明るくなる、前向きになる人の話す言葉は、聞いていて気持ち良いものです。

美輪明宏さんは、『口からは宝石だけ出していれば良い』と言ってらっしゃいます。

これは、自分が話す言葉は、宝石のようにきれいな言葉だけ出していれば良い、そうすれば幸せになれるということだと思います。

そして自分の話した言葉を最初に聞くのも自分。

自分の発する言葉が美しい言葉だけなら、それをいつも聞いている自分の心も変わり、行動も変わり、周りも変わっていき、結果的に幸せになるしかないだろうと想像できますよね。

私もすぐ否定的な言葉を言いがちなんですけど、そういう時は最後に肯定的な言葉でプラスにして終わるといいそうです。

それならなんとかできますよね。

やはり言葉は大事ですね。
そういうプラスの言葉を積み重ねて自分も周りも幸せにしていきたいです。

最近将来のことをよく考えます。

数年後、数十年後、自分も周りも少しでも幸せな環境にいるよう、言葉の大事にして生きていきたいと思いました。

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