昨日、この春、無事に受験を終えて高1になった子どもと、どんな勉強方法をやっていたかについて話す機会がありました。
巷にはyoutubeやネット、本、はたまた学校や塾の先生など、勉強方法について色々な意見が溢れています、よね。
具体的に言うと、
・勉強する順番、時間
・どの科目を重点的に勉強するか(もしくは得意科目を伸ばすか、苦手科目を勉強するか)、
・過去問をやる時期、
・間違えた問題の解き直しの時に間違えた問題だけ解くか全部解くか、
・英語長文問題で解答の選択肢から見るか長文から見るか、
などなど。
結構、反対の意見を言ってる方もいらっしゃいますし、多くの方がおっしゃっている意見もあります。
ではそうした時にどのような方法で勉強したのか。。。
結論は、
そうした様々な意見があるのを調べた上で、自分でやってみて(あるいは考えてみて)自分がいいと思う方法でやってみた、そうです。
こう書くと当たり前じゃん!と言われそうですが、私は本やyoutubeで良さそうな人が言ってたり、塾の先生が言ってたりすると、そうなんだ!!と真面目に受け取ってそのまま実行しようと頑張っちゃいます。。
でも子どもは齢15歳にして、そういう他の意見をいいところは取り入れつつ(沢山見るのは見たみたい)、柔軟な考えで、自分に一番合っているだろうと思う方法を決めたら、その方法で最後まで貫いて走り抜けたみたいです。
毎週計画を立てて、それを日々の計画に落とし込んで、やった時間も記録して、うまくいかない部分があれば、それを分析して、じゃぁ来週はこうしようと計画を随時立て直しつつ。
そして学校や塾の先生が、みんな受験勉強終われば、「もう少し頑張ればよかった。。」と言う人が多い、と言ってるのを聞いていたので、自分はそうなりたくないと、結果どうなっても後悔しないレベルまで限界まで頑張った、と。
ほんとにえらいです。。
今後は我が子についていこうと思いました。。 笑