昨日は併願の私立高校の合格結果発表でした。
結果は、、、
併願優遇なのでとりあえず合格なんですが、希望してた上位のクラスではありませんでした。。ガーン!
私立なので問題に癖があり難航していたようですが、すごく頑張って、前日にはこれならいけるかも!と言っていたので若干期待してしまっていたのですが。。
でも試験当日、帰って来てから本人が言ってたことは、「こけた・・・」と。
よくわからないけど、1時限目の試験科目から過去問と傾向が全く違ってわからない問題が多くて、続く2,3限目の試験もあまりやる気が出なかった、と。。
普段、本人は本番は全く緊張せず、根拠のない自信しかないと言っていたのに。。
やはり見えない緊張をしていたんでしょうか。
当然ですが、甘くはないですね。
私立の結果により、都立をチャレンジするかどうか決めようと言っていたのですが、、、上位クラスではなかったので、志望校をワンランク下げて安全を取るか、迷いに迷い。。
結局、最初の志望校をそのまま受験するということになりました。。というか本人が決めました。
最初の志望校は実力的に(内申点的に)かなり厳しいのですが、本人がそう決めたのだから応援します。
我が子ながら、ぶれずに挑戦することを決めたことを褒めてあげたいです。もちろん安全校に変更する決断をしてもどちらにしても決断を褒めてあげたいと思いました。
目指している都立高校はさらに難しいのに、併願先にすら合格できないなら、とても不安になったと思います。親も落ち込みを隠せたか微妙です。
しかし当日の調子とか、少しの狂いでミスを連発することは誰でも起こり得ると思います。事前の模擬の判定がSでもAでもCでも試験当日の調子によって結果は分かりません。本当に受験は当日までわからないと言いますがそうですね。
私立の結果に引きずられず、気を取り直して残りの期間を自分の力を信じて次に向かって欲しいです。
奇跡が起こることを祈っていますが、結果によって親が動揺しないように心積りもしておかねばと思います。
あと少しの間、頑張れ!我が子!
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