美肌に最適!ダイエット中でも!にんじんパンケーキでおいしくアンチエイジング

にんじんパンケーキ たべること

ダイエット中でも、「パンケーキが食べたい…」って思うこと、ありませんか?

というか、私はなぜかダイエット中こそ食べたくなります。
ふわっと甘くて、カフェ気分になれるあの感じ。でも小麦粉や砂糖が気になるし、罪悪感も…。

そんな方におすすめしたいのが、にんじんを使ったヘルシーパンケーキ。美肌効果も期待できる!
野菜の自然な甘さと栄養を活かして、粉・砂糖控えめでもおいしく満足感のあるレシピです!


にんじんのおすすめポイント

今回、パンケーキに入れたにんじんは、強力な抗酸化作用があり、美肌や老化防止に役立つ成分がいっぱい入ってます。

これを知れば、一見地味なにんじんを見直して、毎日でも食べたくなるかも(笑)

食物繊維たっぷりで腹持ちが良い

にんじんには水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれていて、腸内環境の改善にも◎。

βカロテン豊富で美容と健康に◎

肌のダメージを防ぎ、皮膚の老化を遅らせる

人参に豊富に含まれているビタミンA(β-カロテン)が皮膚の修復機能をサポート

結果的に美肌に!

紫外線やストレス・加齢でダメージをおっているお肌をぜひバンバン修復して欲しいですね!

粘膜や肌の健康を保つ

β-カロテンなどの抗酸化成分が、細胞の酸化を防ぎ、老化の原因となるフリーラジカルのダメージを軽減

結果的に肌のハリや透明感を保ち美肌をつくる。

自然な甘さで砂糖控えめでもおいしい

すりおろしたにんじんの甘みがあるので、甘味料は少量でも十分。
糖分少なくて良いのはダイエット的にも◎。

お子さんのおやつにも、大人の朝食や軽食にもぴったりの優しい味です。


【レシピ】ヘルシーにんじんパンケーキ(約4枚分)

それでは肝心のレシピです。

材料

  • にんじん(すりおろし)…2/1本(約60g)結構適当な量でよいです。1/2本でも、2/3本でも。にんじんが多いと生地がゆるめできれいなオレンジ色になります♪(にんじんの量と罪悪感は反比例します)
  • 卵…1個
  • 無調整豆乳(または牛乳)…100ml
  • 米粉…80g(小麦粉や全粒粉、またはオートミール(粉末)などでもOK)
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • 塩…ひとつまみ
  • 砂糖(はちみつ、メープルシロップなどでも)…大さじ1〜2
にんじん1本
今回は2/3本ほど使いました!

※甘さ控えめがお好みなら甘味料は省いてもOK!


作り方

ボウルに卵を割り入れてよく溶き、砂糖、豆乳とすりおろしたにんじんを加えて混ぜる。

卵・砂糖にすりおろたにんじんを入れて

粉、ベーキングパウダー、塩を加えてさらに混ぜる。

にんじんパンケーキを作る途中
ずぼらのため、粉はふるわず、しっかり混ぜる前にゴムベラで粉類をちょちょっと混ぜる(笑)
にんじんパンケーキの材料を混ぜる

フライパンを中火で熱し、油を少しひいて生地を流し入れる。

水分多いので弱火で焼く。表面に気泡が出てきたら裏返し、もう片面もこんがり焼く。

フライパンで焼いているにんじんパンケーキ

両面に焼き色がついたら完成!

にんじんパンケーキ

にんじんをすりおろすのがちょっと手間といえば手間ですが、とっても簡単で失敗が少ないです。
思い立ったら10分ほどでできます!

トッピングは自由にカスタマイズ!

そのままでも優しい甘みがありますが、こんなアレンジもおすすめです:

  • ギリシャヨーグルト+ナッツ
  • メープルシロップ少量+シナモン
  • 無糖ピーナッツバターやアーモンドバター
  • 甘さ控えめのフルーツ(バナナ・ブルーベリーなど) などなど

ダイエット中の糖質管理が気になる方は、はちみつやシロップは小さじ1以下に抑えるとさらによいです。


まとめ:がんばりすぎないヘルシー生活に

「ダイエット中だから…」と我慢ばかりの食事は、長くは続きませんよね。
おいしくて、ちょっとだけ身体にやさしい選択をすることが、結果的に習慣となって、健康にもつながっていくはずです。そして美肌・老化防止にも♪

にんじんパンケーキは、まさにその第一歩にぴったりなおやつ。

お腹が空いた〜、とイライラするより、簡単で美容にも良いにんじんパンケーキを作ってみませんか?
気負わず、ちょっと丁寧に焼いたパンケーキが、心もお腹も満たしてくれますよ。

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