冷蔵庫の耐震対策&収納DIY

工夫・DIY
突っ張りdiy

日本って前から地震多いけど、最近とくに多いよねー

いいかげん、倒れてきたら生死に拘りそうなものだけでも対策しないとね!

そうそう、冷蔵庫はその筆頭だよね!
でも市販の突っ張り器具って見栄え的にイマイチなんだよなー。。。

じゃぁ自分で作っちゃおうか!しかも家に今あるもので!

という訳で作ってみました!結論から言うと、大満足です!
(結論から言うと、かなり満足です!!!
(どれぐらいの地震に耐えうるかはわかりませんが、何もやらないより圧倒的な安心感ができました)

使ったもの

  • りんご箱(家に眠っていました。日の目を見て嬉しそう)
  • 束(家の基礎とかを支える部材、以前に作ったベッドの脚に使った余り。
    何かを支えるには十分すぎるほど頑丈だし何より安い。
    ホームセンターとか通販で買えます。アイディアによっては色々使える男前な部材です!)

作り方

  1. りんご箱をボロ布等で拭いてきれいにする
  2. りんご箱の下になる部分の下に脚となるものをつける(必須ではないですが、私は冷蔵庫との間に少し空間があった方が熱効率的に良いかなと思ってつけました。
  3. 私は家にちょうどあったアジャスター(高さを微調整できる部品)をつけました。
  4. アジャスターは高さを微調整できるので便利ですが、なければ端材でもなんでも良いと思います)
  5. りんご箱の上になる部分に束をネジ等でつける
  6. 冷蔵庫の上をきれいに拭いてラップなどを敷く(これも必須ではないですが、埃よけと次回の掃除の手間を省くため私は敷きました)
  7. 冷蔵庫の上に作ったものを置いて(できれば脚の下に100均等の耐震ジェルを置くとさらに安心🎵)、束の調整部分を調整して(レンチ等の工具で締めた方がやりやすい)天井に突っ張る。(この時、あまりにも一生懸命突っ張り過ぎて天井を破壊しないように注意!笑。いい塩梅のところまで突っ張って下さい)
  8. ※もし束を購入する場合は長さのバリエーションが色々あるので、ご自宅の天井までの長さを測って、脚のアジャスター(使う場合)、りんご箱(使う場合。必ずしもりんご箱でなくても良いです)等の長さを引いて、必要なサイズのものを購入して下さい。
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